ほめて育てるドッグトレーニング
Only・WANのdog kindergarten
犬の幼稚園ってどんなところ?
ずばり!困った行動を予防するための場所です
- 他犬と仲良くできない
- お散歩中に吠える
- 車やバイクを追いかける
- 歩かない・引っ張るお散歩
- 他人を怖がる
- 噛みつき・過剰な吠え など
こんなワンちゃんと
飼い主様におすすめ
- 他犬と仲良くして欲しい
- フレンドリーな子になって欲しい
- 無駄吠えや噛みつきはやめて欲しい
- お留守番が長くて寂しい
- エネルギーを発散するチャンスが少ない
- 上手にお散歩ができない
- 極度な怖がり
ドッグトレーナーが適切に
「社会化」を行います
フレンドリーでどんな環境でも落ち着いていられる犬になるためには「社会化」が大切です
知っておきたい
「子犬の社会化」
社会化には最適な時期「社会化期」があり、犬の社会化期は生後2~3週~12、3週までと言われています。
犬の祖先であるオオカミは、生後3か月頃までは巣穴の近くで親兄弟と過ごしています。
その時期は初めて見るものに対して恐怖心よりも好奇心が強いため、親が持ってきた獲物に興味を持ち、狩りをする対象を学びます。
オオカミの子どもが社会化期を過ぎると、だんだん親の目が届かないところまで行動範囲が広がっていきます。
しかし、その頃も好奇心旺盛ですので、知らないものにも積極的に近づいて行ってしまうと他の動物に襲われてしまう危険性が出てきます。
そのため、生後3か月以降は知らないものや経験していないものに対して恐怖心や警戒心を持つように成長していくのです。
つまり人間社会で生活するには、これから経験するであろうあらゆる物・音・環境などに恐怖心や警戒心を持たないようにトレーナーがサポートしながら経験していくことが必要です。
「社会化」を行うことで
問題行動を未然に防ぐ
他の犬に対する社会化不足の犬は恐怖心から他犬に吠えたり攻撃行動をしてしまい、人に対する社会化不足の犬は人に吠えたり攻撃行動をしてしまうことがあります。
つまり、吠えや咬みといった問題行動は社会化不足によることが多いのです。
その為、社会化をしっかり行うことで問題行動を未然に防ぎ、『捨てられない犬』を育てることが犬の幼稚園の大切な役割だと考えています。
なお、社会化期を過ぎた成犬の場合、子犬よりも時間がかかることが多いですが、社会化を行ったり問題行動を改善できることもありますので諦めずにドッグトレーナーにご相談ください。
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<登園:9時~10時/お迎え:17時~18時>
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